大哺乳類展 陸のなかまたち

お久しぶりです。
いきなり「ガオー」と恐いクマの写真でスタートです。全て携帯写真で失礼します。

先日、大哺乳類展に行ってきました。
最近行ったいくつかの展覧会の中で一番の混雑ぶりでした。
もうぎゅうぎゅうで手前の方など「見えなくてもいいか・・・」と諦めてしまうほど。

すぐそこに動物園があるのになぜ剥製、なんて思ったり思わなかったりしたのですが、
動物園では見られない動物に会えたり、至近距離でじっくり見れたり、触れたり、
現実では絶対隣同士になんていないものがすぐそばで比較できたりと、
なかなか面白かったです。


コビトカバとパンダは同じくらいの大きさなのね。とか。


手前にいるマレーグマ以外みんな威嚇ボーズなのはなぜ。とか・・・


大哺乳類展でも、科学博物館（常設展）でも、
展示の仕方に学芸員の方のセンスがキラリと光っていました。（特に常設展！）
情報をただ伝えるのではなく、面白い見せ方、印象に残る伝え方
というところに凄く工夫がされていて「凄〜い！」「面白〜い！」の連続でした。
かなりつぼにはまりました。
科学博物館の年間パスポート買おう。

コメント 2

「すぐそこに動物園があるのになぜ剥製」て思った・・・。でも、いろんなことが学べるあたりが博物館だったね。人の数も含めて「大哺乳類展」でしたね。
年パ買おうねぇ～

by はな (2010-06-18 16:14) 

はな さん
たくさん学べたねー！　ハダカデバネズミが大活躍でおかしかったね。
今度はコモモさんや生きてる海のなかまたちに会いに行きましょう。
by coco.toco. (2010-06-21 13:50)